こんにちは、今日も寒いですね。
今日はバレンタイン!周りからも、悲喜こもごもの報告が上がっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、比較的時間もあるので(仕事中)、撮り貯めていたSSのストックを開放...!
しようと思ったんですが、自宅じゃないのでSSがありませんでした!残念!
というわけで今日は、RO丼で知り合いのトゥートに少しだけ返信したりもしたのですが、
「降霊ドレスをアドラーが使う時」
について書こうと思います。
まず、降霊ドレスのおさらいから。公式データベースの情報を、少し整理してみます。
と、このようになっています。
対して、現状でおそらくアドラーにとって一番人気の鎧である超越者がこちら。
さて、早速見ていきましょう。
まず、暴走した魔力がエンチャント可能な点。
これはもう書くまでもないですね、時魔指輪とセットでのint増強。
両者共通であり、対抗馬である深淵のドレスに比して詠唱速度という大きなメリットを得ることが出来る上、暴走した魔力が発動した際は単発でのダメージでも深淵ドレスに肩を並べるようになります。
その他の候補として覚醒ローブや抹消者のローブも挙がりますが、色々と検討した上で(シミュレーションや組み合わせなど、長くて書くのが面倒なので省略しますが)、現状では超越者を採っています。
次に、カードについて。
実は、この点でかなりの差異が生まれるのですが、そもそも論としてセリア=アルデ(MVP)カードの効果がものすごく優秀なのです(気になる方は計算してね)。
正直、セリア超越でもかなり優秀なのですが、やはり凍ってしまう点に不便さを感じてしまいます。
その点で、セリアcがペア指定セットになっており、刺しても凍らない降霊ドレスの採用を検討しました。
一方の超越ローブは、ニーズヘッグの影cがペア指定セットとなっています。ただし、効果としてはウィザード系に該当しないため恩恵は薄め。ETに行く時、ジュデでまとめて焼き払う時などにはSPが確保できて便利なのですけどね。
また、降霊ドレスはセット効果も非常に魅力です。降霊術士の外套の精錬値が10としたとき、ダメージ+20%の詠唱速度20%カットが確保できます。
降霊術士の外套は素の能力だけでも魅力的なこともあり、その点もプラスポイント。
さて、ある意味一番大事なポイントかもしれない。
「詠唱妨害不可」と、「詠唱速度」の兼ね合い。
超越ローブであれば、詠唱妨害不可が元からついているので何の問題もありません。更に、精錬値によるInt上昇もあり、詠唱速度自体がかなり短縮されます(+9でDex16に相当)。
対して、降霊ドレスには詠唱妨害不可がついてきません。外套とセットにしても、パーセンテージカットが付くのみ。
ゆえに降霊ドレスに切り替えると詠唱速度が低下し、暴走した魔力未発動時には敵の攻撃によって詠唱妨害されやすくなります。そこで、降霊ドレスを使用する際の検討は第二段階に入ります。
すなわち、詠唱妨害不可を鎧以外のどこで取るかという点。
現状、候補としてあがるのはガーデンオブエデンのエンチャント、肩の降霊術士の外套に竜鱗エンチャ、それ以外のいずれかになるかと思われます(フェンは枠の都合、詠唱速度低下の影響を考えて考慮せず)。
どれを選択するかは好みの問題や他の装備箇所との兼ね合いもあり、非常に悩ましい問題になっています。
ちなみにですが、私は降霊肩でアルカナ、アクセor靴に月のカードを刺すことで詠唱妨害不可を確保しようかな、と考えているところです。
また、盾を選択できる場面においては、<アルカナ>ルド盾を装着して、肩を竜鱗にするという方法もあるので、現状更に悩みます。
なんか他にも書くことがあったような気がするのですが、お昼休みでご飯食べたら眠くなってきたのでこの辺で終わりにしておきます。
で、結局のところどっちが強いの?って思われた方は、面倒くさがらずに計算機でシミュりましょう。
というのも、敵によって(確保する属性耐性など、MAPに応じて)その都度シミュレーションしなければならないので、結果を書くのが非常に面倒くさいんですよ。
降霊肩にビジョウやイーブル刺しても良いんですが、そうすると今度はaspdが足りなくなるわけで...。
一番メインで強化したいのはこの場面、だからこれを強化する!といった具合に、ピンポイントで強化していくのが一番確実だと思います(お金はかかるけどね)。
また、しえなさんのブログ記事(わたみす。)でも以前に同じ内容の考察をされていましたので、そちらも併せてお読みいただければと幸いです(丸投げスタイル)。
それでは、午後もおしふぁい!
今日はバレンタイン!周りからも、悲喜こもごもの報告が上がっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、比較的時間もあるので(仕事中)、撮り貯めていたSSのストックを開放...!
しようと思ったんですが、自宅じゃないのでSSがありませんでした!残念!
というわけで今日は、RO丼で知り合いのトゥートに少しだけ返信したりもしたのですが、
「降霊ドレスをアドラーが使う時」
について書こうと思います。
まず、降霊ドレスのおさらいから。公式データベースの情報を、少し整理してみます。
降霊術士のドレス[1]稀代の魔女と呼ばれたジラントが纏うドレス。金糸で刺繍された紋章が多重魔方陣を織り成し術者の秘められた力を引き出してくれる。―――――――――――――ボスモンスターのMdef 50%無視―――――――――――――[降霊術士のドレス]の精錬値が1上がる度に追加でMatk + 15風属性魔法攻撃で与えるダメージ + 2%―――――――――――――[降霊術士の外套]と共に装備時、[降霊術士の外套]の精錬値が1上がる度に追加で魔法攻撃で与えるダメージ + 2%詠唱時間 - 2%―――――――――――――[炎雷魔女の大杖]と共に装備時、追加で[速度増加]Lv1使用可能[炎雷魔女の大杖]の精錬値が1上がる度に追加で[エレクトリックウォーク]、[ファイアーウォーク]で与えるダメージ + 30%魔法攻撃でモンスターを倒した時、HP + 50[炎雷魔女の大杖]の精錬値が7以上の時、追加で精錬値と同じLvの[速度増加]使用可能―――――――――――――[セリア=アルデ(MVP)カード]と共に装備時、追加で絶対に凍結しない[サイキックウェーブ]の変動詠唱時間 - 100%魔法攻撃を受けた時、一定確率で自分を中心にオートスペル[ランドプロテクター]が発動しない―――――――――――――系列 : 鎧位置 : -属性 : 無 スロット : 1Def : 35 Mdef : 10精錬 : 可 破損 : する重量 : 80要求レベル : 130装備 : 全ての職業
と、このようになっています。
対して、現状でおそらくアドラーにとって一番人気の鎧である超越者がこちら。
次元を制御する術式が編み込まれた強力無比なローブ。―――――――――――――Matk + 60―――――――――――――詠唱時間 - 5%―――――――――――――詠唱が中断されない―――――――――――――[超越者のローブ]の精錬値が1上がる度に追加でInt + 3念属性魔法攻撃で与えるダメージ + 2%―――――――――――――[ニーズヘッグの影カード]と共に装備時、追加で絶対に凍結状態にならない魔法攻撃でモンスターを倒した時、HP + 200 , SP + 20―――――――――――――[(上位)時空ブーツ]のいずれかと共に装備時、追加でMaxHP + 20%—————————————系列 : 鎧防御 : 35重量 : 80要求レベル : 100装備 : ノービス系を除く全ての職業
さて、早速見ていきましょう。
まず、暴走した魔力がエンチャント可能な点。
これはもう書くまでもないですね、時魔指輪とセットでのint増強。
両者共通であり、対抗馬である深淵のドレスに比して詠唱速度という大きなメリットを得ることが出来る上、暴走した魔力が発動した際は単発でのダメージでも深淵ドレスに肩を並べるようになります。
その他の候補として覚醒ローブや抹消者のローブも挙がりますが、色々と検討した上で(シミュレーションや組み合わせなど、長くて書くのが面倒なので省略しますが)、現状では超越者を採っています。
次に、カードについて。
実は、この点でかなりの差異が生まれるのですが、そもそも論としてセリア=アルデ(MVP)カードの効果がものすごく優秀なのです(気になる方は計算してね)。
正直、セリア超越でもかなり優秀なのですが、やはり凍ってしまう点に不便さを感じてしまいます。
その点で、セリアcがペア指定セットになっており、刺しても凍らない降霊ドレスの採用を検討しました。
一方の超越ローブは、ニーズヘッグの影cがペア指定セットとなっています。ただし、効果としてはウィザード系に該当しないため恩恵は薄め。ETに行く時、ジュデでまとめて焼き払う時などにはSPが確保できて便利なのですけどね。
また、降霊ドレスはセット効果も非常に魅力です。降霊術士の外套の精錬値が10としたとき、ダメージ+20%の詠唱速度20%カットが確保できます。
降霊術士の外套は素の能力だけでも魅力的なこともあり、その点もプラスポイント。
さて、ある意味一番大事なポイントかもしれない。
「詠唱妨害不可」と、「詠唱速度」の兼ね合い。
超越ローブであれば、詠唱妨害不可が元からついているので何の問題もありません。更に、精錬値によるInt上昇もあり、詠唱速度自体がかなり短縮されます(+9でDex16に相当)。
対して、降霊ドレスには詠唱妨害不可がついてきません。外套とセットにしても、パーセンテージカットが付くのみ。
ゆえに降霊ドレスに切り替えると詠唱速度が低下し、暴走した魔力未発動時には敵の攻撃によって詠唱妨害されやすくなります。そこで、降霊ドレスを使用する際の検討は第二段階に入ります。
すなわち、詠唱妨害不可を鎧以外のどこで取るかという点。
現状、候補としてあがるのはガーデンオブエデンのエンチャント、肩の降霊術士の外套に竜鱗エンチャ、それ以外のいずれかになるかと思われます(フェンは枠の都合、詠唱速度低下の影響を考えて考慮せず)。
どれを選択するかは好みの問題や他の装備箇所との兼ね合いもあり、非常に悩ましい問題になっています。
ちなみにですが、私は降霊肩でアルカナ、アクセor靴に月のカードを刺すことで詠唱妨害不可を確保しようかな、と考えているところです。
また、盾を選択できる場面においては、<アルカナ>ルド盾を装着して、肩を竜鱗にするという方法もあるので、現状更に悩みます。
なんか他にも書くことがあったような気がするのですが、お昼休みでご飯食べたら眠くなってきたのでこの辺で終わりにしておきます。
で、結局のところどっちが強いの?って思われた方は、面倒くさがらずに計算機でシミュりましょう。
というのも、敵によって(確保する属性耐性など、MAPに応じて)その都度シミュレーションしなければならないので、結果を書くのが非常に面倒くさいんですよ。
降霊肩にビジョウやイーブル刺しても良いんですが、そうすると今度はaspdが足りなくなるわけで...。
一番メインで強化したいのはこの場面、だからこれを強化する!といった具合に、ピンポイントで強化していくのが一番確実だと思います(お金はかかるけどね)。
また、しえなさんのブログ記事(わたみす。)でも以前に同じ内容の考察をされていましたので、そちらも併せてお読みいただければと幸いです(丸投げスタイル)。
それでは、午後もおしふぁい!